足立区議会 2022-12-13 令和 4年12月13日文教委員会-12月13日-01号
◎教育政策課長 足立区としましては、塾行く、行かないではなくて、きちんと授業の中で学習指導要領に基づきまして、生徒が自分の考えや気持ちを伝え合うという、これが言語活動と言っているんですけれども、それをしっかり授業の中で、どの授業でも取り入れて、その中で力を身に付けられてきているというふうに考えております。
◎教育政策課長 足立区としましては、塾行く、行かないではなくて、きちんと授業の中で学習指導要領に基づきまして、生徒が自分の考えや気持ちを伝え合うという、これが言語活動と言っているんですけれども、それをしっかり授業の中で、どの授業でも取り入れて、その中で力を身に付けられてきているというふうに考えております。
また、中学校におきましても、令和三年度から互いの考えや気持ちなどを伝え合う対話的な言語活動のより一層の重視を図るため、話すこと、やり取りの学習内容が新設されました。 本区では、このような国の動向に先駆けて、平成十六年より小学校一年生から六年生まで英語教育を実施し、子どもたちの英語によるコミュニケーション能力の育成に努めてきたところでございます。
審議会の答申では、生活指導面での課題の複雑化、また学習活動、言語活動、体験活動の充実を図ることを考慮して、教育上望ましい1学級当たりの人数を示しているところでございます。また、教職員の配置やクラス替えによる多くの教職員や仲間との触れ合いを通して、社会性を育んで学習活動が展開されるといった利点を考えて、望ましい学級規模を示しているというところでございます。
その中で、言語活動を通して個々の児童の英語で話す力を考慮するなどして、ペアやグループなど少人数のアクティビティーを導入するなど、実際のコミュニケーションにおいて活用できる基礎的な技能を身につけられるよう指導の充実を図っております。 ◆佐藤美樹 委員 小学校においてもそういったところを進めていただきたいと思います。
なおさら言語活動におきましても、そういった子どもたちが、言語活動を通して子どもたちの関わりを重視した授業というよりは、どちらかというと受け身な授業というようなところが多い傾向にあったかというふうに認識しておりますので、やはり学習指導要領が変わったところにおきまして、今後求められているものは、やはりそういった共同的に子どもたちがしっかりと会話も含めながら、共同的に学習をしていくというところの重視というところで
言語文化の理解に向けて行われる言語活動には、俳句や短歌を作成して表現することや、伝統行事や風物詩などの題材を選んで随筆などを書いたりする活動が例示されており、現在、教科「日本語」で学習している内容や教材、日本文化などと深く関係していると捉えております。
中学校の英語においては、小学校で身につけた英語でのコミュニケーションを図る基礎となる資質、能力を基盤に、互いの考えや気持ちなどを伝え合う主体的で対話的な言語活動の一層の充実を図るため、「話すこと」の領域の中に「やりとり」が明記されております。 本区では、専門性の高いALTを配置しており、生徒たちは、毎回、対話を積極的に取り入れた授業で会話を学んでおります。
平成26年に全会一致で可決された改正学校図書館法には、その趣旨として、学校教育において児童・生徒の確かな学力の育成には、言語活動や探求的な学習の充実が必要であり、同時に読書活動等を通じて児童・生徒の豊かな人間性を形成していくことが求められている。これらの活動の充実のためには、学校図書館が利用できるよう整備を進めることが重要である。
あと、これは地域を家庭とかに置き換えると、まさにそうだなと思ったりもしていたんですが、質問自体は、これも学経の方から出ていた御意見からというところもあると思うんですけれども、46ページの最後の段落のところになるんですが、「就学前教育において、子どもの言語活動と体験活動を豊かにし、自分のことを自分の言葉にできる力を育むことに更に注力」と。
さて、学校図書館は、文科省の示した機能として、読書活動の拠点、読書センター、児童・生徒の言語活動の充実や授業のための資料整理など、学習支援を行う学習センター、情報活用能力を育むのに必要な支援を行う情報センター、教師の授業、研究のニーズにも対応、子どもたちの心の居場所とありますが、その機能が広範囲であることがわかります。 お聞きします。読書教育司書の業務内容はどのようなものですか。
◎済美教育センター統括指導主事(古林) 小学校第3、4学年に導入された外国語活動の目標は、外国語による、聞くこと、話すことの言語活動を通してコミュニケーションを図る素地となる資質・能力の育成であり、第5、6学年で新しく教科化された外国語の目標は、外国語による、聞くこと、読むこと、話すこと、書くことの言語活動を通じてコミュニケーションを図る基礎となる資質・能力を育成することです。
新学習指導要領によりますと、これからの学校図書館には読書活動の推進のために利活用されることに加え、調べ学習や新聞を活用した学習など、各教科等の様々な授業で活用されることにより、児童・生徒の言語活動や探求活動の場となり、主体的、対話的で深い学びの実現に向けた授業改善に資する役割が一層期待されているところでございます。
また、5・6年生での英語の言語活動がスムーズに行われるよう、小学校3・4年生の外国語活動の更なる充実した取り組みも重要と考えますが、合わせて見解を伺います。 次に、中学校の英語力向上施策について伺います。 区は、中学校での英語の学力向上に向け、様々な施策を講じてきました。
これからも児童・生徒の発達段階ですとか、また、教育課程、教育の課題に応じた言語活動について、それをまたさらに充実させるために、言葉の力というものをしっかりと身につけさせる、そういった取組みを進めてまいりたいというふうに考えております。 一方、性教育についてでありますけれども、これをどのように行うべきかというのは、これは大変重要な課題であります。
小学校では、詩や物語などを読み、内容を説明したり考えたことなどを伝え合ったりするなど言語活動を充実させております。また、学校図書館などを利用し、複数の本や新聞などを活用して調べたり考えたりしたことを報告し、児童の表現する力を育んでおります。 中学校では、国語の授業の中で詩歌や小説などの文章を読み、引用して解説したり、考えたことなどを伝え合ったりすることで、言語感覚や感性を高めております。
また、中学校においては、授業は英語で行うことを基本とするとともに、身近な話題や簡単な情報などを英語で伝え合う対話的な言語活動を重視し、学習した単語や表現等を実際に活用する活動を充実することが求められております。 このような現状から本区では、現在、外国語教育指導員、いわゆるALTの配置を、小学3・4年生で年間35時間中25時間、5・6年生では年間50時間中40時間に増加させ、充実を図っております。
今後についてですけれども、新しい学習指導要領では、情報モラルを含む情報活用能力を言語活動や問題解決能力等と同様に学習の基盤となる資質・能力と位置づけていることから、発達段階に応じて学校教育全体を通して計画的に育んでまいります。 以上です。
引き続き、授業の中に話し合い等の言語活動の時間を確保して、生徒が思考を深めることができる授業となるように、各中学校に指導、助言していきたいと考えてございます。 それでは、改めてかがみ文のほうにお戻りいただきまして、項番7、調査結果の活用でございます。こちら児童・生徒へは個票という形で返却をする予定でございます。
こうしたお声を受けました教育委員会の今後の方針といたしまして、言語活動を中心とする授業づくり、また今後入れてまいります学校ICT環境を活用した授業改善を進めていきたい。また、大学との連携等を通じた外国人との交流の充実を通じた英語学習の機運醸成などに努めてまいりたいというふうに思っております。 詳細は別冊に付けてございますので、後ほどお読み取りをいただければと存じます。
次に、本プロジェクトの英語教育の狙いについてのご質問ですが、英語教育では、外国語による言語活動を通してコミュニケーション能力や、その素地、または基礎となる資質・能力を育成することを狙いとしています。また、教育委員会では、英語村や中学生海外派遣事業等、直接英語とふれあうことを通して、生きた英語を学ぶ機会を充実させ、子どもたちに国際社会で活躍できる資質・能力を育てることを狙いと考えています。